フイナム ランニング クラブ♡ 番外編 〜アンルートのグループランにジョインするよスペシャル〜

どうも、こんにちわ、山本です。


前回、雨天中止になったアンルートとのグループランを改めて実施します。取材の模様はフイナムで好評連載中のアンルートの特集記事に掲載します。


詳細↓
___________________
EN ROUTE -FUN RUN SATURDAY-

日時:6月24日(土)10時スタート(9時30分集合)

集合場所アンルート 二子玉川
住所:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット 1F
※ランニングステーションの使用料がかかります(使用料:¥700 レンタルバスタオル:¥300)
※当日の模様はフイナムに掲載するので、撮影不可の方は事前に教えて下さい。

詳細:基本的にアンルート主導のグループランなので、コースや距離はわかりませんが5〜7キロくらいかと。その後、参加希望者を募って二子玉川駅近辺でランチビールを予定。ぼくと榎本さんは取材があるため追っかけで参戦します。

https://www.instagram.com/enroute_runningclub/

___________________



というわけで、
媒体露出が可能で、
なおかつ土曜の朝から走りたくて、
昼からビール飲みたい!
という方はぜひ、一緒に走りましょう!

f:id:hynm_hrc:20170509161313j:plain

はじめてのOSJ走ってきました!in奥久慈

はい!こんにちは!
OSJ奥久慈完走しました、諸隈です!
はい、OSJ奥久慈完走しました、諸隈です!
大事なことは3回言います、
OSJ奥久慈完走しましたーーー!!諸隈です。

5月28日(日)に開催されました、OSJ奥久慈トレイルレースを走ってきましたので、レポートさせていただきます。

なぜこんなにわたしが興奮しているのか、わからない方もいらっしゃると思うので、簡単にレースの概要を。

f:id:hynm_hrc:20170616010610j:plain
高低図

距離:50kと言いながらの約57km(年によっては60k超えるとか超えないとか)
累積標高:約4200m
過去の完走率:2016年→53%、
2015年→48%、2014年→35%

Google検索で、OSJ奥久慈と検索をかけると、検索候補に「OSJ奥久慈 過酷」とでてくるほど。
ピークが630mくらい?の山なのに累積4200mって...

関門の設定時間が厳しいことと、低山のため、暑さにやられることがこの完走率の原因らしい。

なぜエントリーしたのかは自分でもわかりません!!!
「OSJクオリティ知ってる?」「今の走力では完走は厳しい」などなど
言われてましたけど。。。

ま、とりあえずレースについて。
スタートは5:30なので3時に起床。(この時点でちょっと過酷)
4:30前にはスタート会場に着いたかな。前日受付のみなので、前泊必須です。
荷物預けて、装備チェック受けて、トイレに行って、などしていたら丁度良い時間になってました。

今回のレースの目標は、もちろん、とにかく完走
死んでも完走。なにがなんでも完走
前日に母から「死なない程度に頑張って」と連絡がきたけど、
いやいや、死んでも完走!!!!と、
アホみたいに完走完走完走~とにかく走るぞ~としか考えてなかったけど、トレランショップ、Run boys!Run girls!のグループランで知り合った去年の奥久慈完走者の方から素晴らしすぎるアドバイスをいただいたので
f:id:hynm_hrc:20170616010651j:plain
この通りに足を進めることに。

いざ、スタート。
最初のロードはやっぱりみんなとにかく走る~
そして渋滞。
f:id:hynm_hrc:20170616012025j:plain
アドバイス通りに補給。
後ろに去年も奥久慈を走ったと思われるおっさんが。
「この時間でココだと第2できられる」
「第2までも行けないかも」
「昨日の雨で岩場で滑って前に進めないんだろう」とか
とにかくう!る!さ!い!!!
すると周りにいた人が「去年も走られたんですね、完走されたんですか?」と。
おっさん「いや、去年は第2でだめだった」
・・・えええええええええ???!!!
やばい!!このおっちゃんと同じペースだとやばい。
早急に離さなきゃ、前でなきゃ、と思ってとにかく前に前に。抜けると思ったら登りでも抜く。

そして第1関門。
簡易トイレではないトイレだったので、とりあえず行っておく。
トイレの列に過去に完走経験のある女性3人が。
(去年のリザルトみて研究してたので名前に見覚えがあって話しかけました(笑))
トイレ待ちの間に雑談。心強い。

フラスクに水を補充して出発。
時間に余裕はないので、歩きながら補給。

第1→第2関門のことは覚えてないです(笑)

幅の狭いトレイル、幾度となく現れる倒木をまたいだりくぐったり、ここ本当にコースかよ、と思うような藪こぎ。

第2関門は11:57に到着。目標ギリギリ。
f:id:hynm_hrc:20170616012603j:plainf:id:hynm_hrc:20170616012628j:plain
第2関門は竜神大吊橋という観光地なので自販機もあるし、売店もある(ソフトクリームの誘惑が…)トイレもきれい。

この関門で「この後の林道を走れる気がしないので…」と言ってリタイアする人を結構見かけました。
靴脱いでリラックスしてる人がほんとにうらやましかったし、この先進むよりここでやめたほうが幸せなんじゃなかろーかとか思いつつ、ここでも時間に余裕はないので水を補充して出発。

第2→第3関門
ロードの登りと10km以上も続く林道の記憶しかないです。こんなに真面目に走ったのは人生初めてだってくらいに走った。
アドバイスで「できる限り走る」と書いてあったのを
なぜかわたし「とにかく走る」だと思い込んでいて(笑)
プラスになる思い込みで結果よかったんですけど。

富士五湖完走したアイドルゆいさんと、奥久慈前に
わたし「100kmの間に歩きたくならないですか?歩きましたか?」
ゆいさん「歩いたけど、歩くのは10歩までって決めて
10歩歩いたら、3歩とかでもいいから走るようにしてた」って話をしてて
歩くのは10歩までルールをわたしも採用!!!いつもの歩き癖がでなかった。
これ今後も使っていこうと思います♡

林道を頑張ってひたすら走ったら、第4関門以降で並走した方から
林道を走ってる姿がかっこよくて印象的でしたって声かけられました♡がんばってよかった♡

第3関門には15:40に到着。
関門20分前!完走が見えてきた。このときすでにすこし達成感。

第3→第4関門
これ以降はだらだら走って歩いての繰り返し。
第4関門は16:41に通過。
早く人里に帰りたくてしょうがなかったので、走れるところはがんばる。

第4関門以降に嫌がらせのようにアップダウンが続く。ほんとにゴール地点に向かってるのか、と思いたくなる登りの数。

最後はロードを気持ちよく走って(トレイル走ってきて最後ロードを走る瞬間がとても好きだー)
18:38に無事ゴール♡

記録:13時間8分58秒
f:id:hynm_hrc:20170616010822j:plain
年代別1位いただきました!(20代片手で数え切れるほどしかいないですけど!)

達成感ってこのことですな。
走ってるときは、もういいって思ったけど、また来年でるのもアリかもと思っちゃってます。

最後に装備編を。
f:id:hynm_hrc:20170616011143j:plain
今回Mag-onのウメ味が1番おいしく感じたかなぁ。
ジェルは1時間おきくらいに摂るように心掛けてました。

写真には載ってないですけど、スタート前に粉末のMEDALIST、第1関門でTOP SPEED、第3関門でVESPA、とスズメバチエキス様様を投入。

奥久慈は熱中症でやられる、という話をよく聞いていたので
(on your markの桑原さんの記事↓
mag.onyourmark.jp
を参考にさせていただいて)
塩熱サプリ、塩タブレットを意識して摂取。

水は500mlのフラスク2つを持って、片方に塩梅水(写真:下段右から4つめ)を。これが走ってる時にさっぱりしてておいしい~

あとキャップ付きのレッドブル。間違いなく原動力になってたと思います。(○○まで走ったら飲む♡って決めてご褒美として飲みました。レース1週間前からカフェイン抜きやってたのでそれも効いたかも)
固形物はブラックサンダー2個しか食べ切れなった。胃が痛くて胃薬飲みました。ここは対策しきれなかった。なにかいい方法ないですかねぇ。

あと私設エイドのコーラがおいしすぎた!!!!!!生き延びた!!!!!!!!!!元気もいっぱいもらった‼︎ありがとうございました!!!!

そんなこんなで、今年1番といっていいくらいの目標を達成できました。持ってる力以上のものが出せました!
へなちょこなわたしですけど、こんなに踏ん張れるんだってことも発見できました。

熊本城マラソンのときは終わった時にやりきれない気持ちしかなかったけど、今回は対策というか準備というか、少しずつ頑張れたかなぁ?と思うから達成感?自信が少しついたかなぁ?
3月から5月のレースまでに、大会含め10回くらい山に走りに行きました。普段のランニングで意識的に登りのあるところを走ったり、過去に奥久慈に出た人のブログを読みまくったり。準備してそれが結果につながるとうれしいし。

あとはやっぱり気持ちかなぁ。
今回は最後まで気持ちが切れなかったと思います。
レースの1週間前くらいのグループランで
去年の奥三河を完走してる榎本部長
「わたしやっぱ完走無理な気がしてきました。。。」って言ったら
「絶対に完走してやる、という強い意志がないと完走は絶対に無理」と言われたので、大会当日は完走することしか考えてなくて、強い意思を持ち続けられたことも、成長!

こうして無事100マイラーにむけてはじめてのポイントを獲得できました♡
もっともっと強くたくましくなれるように、また少しずつ頑張っていくぞーーー

あ、ちなみに今年の完走率は約52%だったみたいです。
みなさまもぜひ、メンタル強化のためにOSJ奥久慈いかがですか?

f:id:hynm_hrc:20170616011356j:plain

パタゴニアのユニフォーム・プログラム。

どうも、こんにちわ、山本です。


先日からザ・ノース・フェイスがプリントカスタムサービスを始めましたが、パタゴニアにもユニフォーム・プログラムというのがあるんですね。

しかも、「弊社オンラインショップに掲載されている全製品が対象です」という選択肢の多さに加え、「チーム名や大会ロゴマークを製品にプリント、あるいは刺繍することができます」という自由度の高いデザイン性も魅力的。

実際、どこまでできるのかは不透明ではありますが、「ナイン・トレイルズ・シャツ」をベースにぼくがフォトショップで勝手に組んでみたのがコチラ。


f:id:hynm_hrc:20170613135015j:plainf:id:hynm_hrc:20170613135019j:plain


ほ、欲しい!

実際にオーダーしたら、みんな注文してくれるかな? 「最低10名から」とあるから限られた人に声かけてお試しでやってみるか…。迷いどころです。


www.patagonia.jp

今年も「The4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 2017」に出るぞー! ただし……。

どうも、こんにちわ、山本です。


そういえば昨年参加した「The4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 2017」に今年も参加しようと思っています。

※ちなみに昨年の模様はコチラ

が、今年は「65キロ ソロ」ではなく「65km 駅伝」! つまり、フイナム ランニング クラブ♡のメンバーを募って、みんなでわいわい参加しようかなと。


信州を代表する温泉地・野沢温泉に周辺の山々を存分に堪能できる充実のコースに加え、レースで疲れたカラダを野沢温泉ならではの名湯で癒やすことができるのも魅力的。

というわけで、会場でフイナム ランニング クラブ♡のロゴを見かけた方は気軽に声をかけてくださいね。なんなら走ったあとに一緒に祝杯をあげましょー❗🍺❗


◆開催日:2017 年7月 16(日) ※レース受付は 7 月 15 日(土)より実施
◆開催場所:長野県野沢温泉村一帯
◆種目:65km ソロ、65km 駅伝、23km ソロ、23km ペア、14km ソロ、14km ペアの全 6 種目
◆申込み:RUNNET(http://runnet.jp/)よりエントリー ※定員になり次第締め切り
◆大会に関するお問合せ先:大会事務局 E メール trail@s-mountain.com
◆大会ホームページ:http://s-mountain.com/nozawa.html
◆サロモン HP:http://www.salomon.com/jp/


f:id:hynm_hrc:20170602220729j:plain

写真は昨年出場した際のスタート前の榎本さんとぼく。意外としんどかったっす、よ。

フイナム ランニング クラブ♡ VOL.36 〜実はそろそろ三周年なんだよスペシャル!〜

どうも、こんにちわ、山本です。

そろそろ梅雨も迫ってきたので、ここらでグループランでもやっておきます。

詳細は下記。

___________________
フイナム ランニング クラブ♡ VOL.36
〜実はそろそろ三周年なんだよスペシャル!〜

日時:6月8日(木)19時30分集合

集合場所:RUNBASE|adidas RUNNING
http://adidas.jp/running/runbase/
※シューズ、ウェアともに一式レンタルも可能です(有料)。

詳細皇居を2週(約10キロ)してフーターズで一杯という原点回帰のゴールデンコース。
※基本、雨天決行。大雨の場合はフーターズのみ決行。
___________________

参加希望の方は当日の14時頃までにフイナム ランニング クラブ♡のFacebookのグループページの該当するスレッドにご連絡ください。


ぼくのFacebookに友達リクエストしていただいてからのやりとりでも構いません。

https://www.facebook.com/hyamamoto1978

Facebookのグループページでは、不定期のグループラン情報の告知や参加の有無、メンバーの大会参戦事情など、さまざまな情報をメンバー同士で発信、共有しています。ご自由に参加できますので、気になる方はぜひ。

https://www.facebook.com/groups/724314124329519/


なお、フイナム ランニング クラブ♡はどなたでも参加可能です!!
お気軽に問合せください!!

なんなら当日、集合場所でお声がけいただいてもかまいません!


というわけで、
誰かが3周年を祝ってくれるだろうと浅はかな期待をしながら、
素知らぬ顔して当日を迎え、
みんなで走って、みんなで飲む、
いつものグループランを楽しみましょう!


f:id:hynm_hrc:20170602200400j:plain

写真は先ごろ参加した「トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国」のレース中に地べたで熟睡する榎本さんのアザーカット。このときぼくはヘッドランプを消して、真っ暗闇のなか静かに横で待機していました。

はじめてのペーサー付きレース体験。「トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国」レポート!

部長の榎本です。

5/20(土)-21(日)に行われたトレイルランニングレース「トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国」に参加してきました。

■結果
100kmを超えるロングレースということで、フイナム ランニング クラブ♡のなかでもそれなりの経験と実力を備えた精鋭たちがこのレースにチャレンジ。
しかし、結果は悲喜こもごも。

f:id:hynm_hrc:20170530185853j:plain

バッテンしてる人がDNF、いいねしてる人がフィニッシャー

100kmの部に参加した私榎本(withペーサー山本)は、
76km地点の関門に間に合わず、無念のDNF!

UTMFの完走経験もある100マイラー高橋さんは、
100mileの部に参加したものの、途中で体調を崩してDNF。

そして、走る万引きGメンこと堤さん(withペーサー水越さん)と、
裸足の王子ことプリンス高橋さんは、100kmの部に参加し、見事に完走!
堤さんに至っては女子総合6位という好成績でのフィニッシュでした。


■レース概要
舞台は埼玉県の越生町飯能市などの山間地域。

種目は「100kmの部」「100mileの部」の2つが用意されています。

このレース、今回がまだ第2回目という新しい大会。

2016年に行われた第1回大会は、完走率の異常な低さが話題に。

100kmの部の完走率が23%で、100mileの部の完走率がなんと0%

ゼロですよ、ゼロ。誰も完走できないって、レースとしてどうなのよ!?

って思ってしまうけど、
世の中には完走率の低さに燃える猛者たちが少なからずいて、
「我こそは」と次の大会に集ってしまうのは“トレランレースあるある”のようで。

実際、結果として、今回の完走率は前回よりもアップ。
といっても、100kmの部が完走率56%、100mileの部が完走率9%になった程度で、厳しいレースであることには変わりません。


■ペーサーシステムについて
このレースの特徴のひとつに「ペーサーシステム」があります。

「ペーサー」とは「伴走者」のことで、一定区間ランナーといっしょに走って、ランナーをサポートすることが可能。

このレースでは、100kmの部と100mileの部ともに、後半の50kmにペーサーをつけて走ることができる。

聞くところによると、アメリカではペーサーシステムが採用されているレースは少なくないようだけど。
日本のレースではきわめて稀。
せっかくだから、今回つけて走ってみたいなと。

そんなわけで、山本に
「トレニックの100kmで、おれのペーサーやらない?」
と打診したところ、
「おもしろそうっすね、やりまーす!」
と快諾してくれたので、いっしょに出ることになったという次第。

結果、ペーサー付きで出て大正解。
詳細はまたのちほど。


■レース内容
さて、ここから先は自分の個人的なレース内容について。

当日は朝9時にスタートして、、

f:id:hynm_hrc:20170530183418j:plain

f:id:hynm_hrc:20170530183109j:plain

新緑が美しい山々を駆け巡り、、

f:id:hynm_hrc:20170530183155j:plain

f:id:hynm_hrc:20170530183302j:plain

f:id:hynm_hrc:20170530183327j:plain

f:id:hynm_hrc:20170530183348j:plain

諸々端折りますが、夕方6時過ぎに前半50kmをフィニッシュ!

f:id:hynm_hrc:20170530183136j:plain

数々のロングレースを経験してきた自分にとって、もはやたかだか50km

心肺も脚も全然余裕、ダメージはまったくなし(と思ってました、このときは)。

そしてここでペーサー山本と合流。
着替えたり食事をとったり一服したりしてから、いざ後半50kmへ。

あたりはすっかり暗くなったので、ヘッドランプを装着して出発!!

f:id:hynm_hrc:20170530183442j:plain

さてさて、ここから再びがんばるぞ〜〜〜
と意気込んで走り出したところ、なぜか早々に胃がムカムカしてきた。
あれれ? なんかおかしいぞ??

まあ、どうせ気のせいだろうと思いつつ、そのまましばらく進んでいると、、

不意に吐き気をもよおし、さっき食べたものをすべてリバース!!

全然余裕だったつもりだけど、身体は思いのほかダメージを受けていたようだ。
日中30℃近くまで気温が上がったので、暑さにやられたのかもしれない。

そしてここから先は身体が食べ物を一切受け付けず、なにを食べてもすぐに戻してしまう状態に。

これは、やばい。ハセツネのときと同じ症状。あの悪夢が蘇ってくる。

とはいえ、気持ち的にはまだまだ元気だし、脚は十分に残ってる。
ペーサー山本とくだらない話をしながら、ゆっくりではあるものの、一歩一歩着実に前へと進みます。

そうそう、ペーサーと走ることのいちばんのメリットって、
走るペースをリードしてくれるとか、サポートしてくれるとかではなく、
「レース中に話し相手がいる」というところかなぁと。

トレイルランのレース中は基本的にひとりだけど、ペーサーがいれば話ができるし、退屈しない。
山本とは腐れ縁で長い付き合いだし、いまさら特に話すこともないけど(笑)、それでもいっしょに走りながらいろいろな話をした気がする。

あと、夜の真っ暗な山でひとりっきりだと怖いし寂しいけど、ペーサーがいると単純に心強い、というのもあるかな。

ちなみに、ペサ越さんは、堤さんのザックを持ってあげたりハンドライトで足元を照らしてあげたりしたみたいだけど、山本はそういうのは一切なかったな。笑


そして、夜が深くなっていくにつれて、体調はどんどん悪化

さらに追い打ちをかけるようにして猛烈な睡魔が襲ってきた。

山本には申し訳ないと思いつつ、「ちょっと仮眠させて」とそのへんの路上で寝る僕。
そしてしばらくすると「そろそろいきましょう」と叩き起こす山本。

深夜から明け方にかけての時間帯はその繰り返し。
たぶん10回くらい同じようなやりとりをしたと思う。

f:id:hynm_hrc:20170530183612j:plain

f:id:hynm_hrc:20170530183627j:plain

f:id:hynm_hrc:20170530183642j:plain

寝ても寝ても眠くて、寝入りばなに起こされたときなんかは
「もうちょい寝させろよ!」とイラッとしたこともあったけど(笑)
あまり寝すぎてしまうと制限時間内に完走できなくなってしまうので、まあ仕方ないか。

日が昇って太陽を浴びたら眠気も収まるかな? と期待したけど、
夜が明けても一向に収まる気配なし。

仮眠しては走ってを繰り返しているうちに、スタートから21時間30分が経過した翌朝6時半、
76km地点で無念の関門アウトと相成りました。

f:id:hynm_hrc:20170530183703j:plain


■レースを終えて
胃腸のトラブルや眠気との戦いは今後の課題でもあり、今回はそれらに負けて不本意な結果に終わったけど、
不思議と悔しさはなかったかな。
最後まで諦めることなく、持てる力をすべて出し切った感があるし、
ペーサー付きで走ることは経験として新鮮で楽しかったので。

トレニックワールドという大会については、これまで正直ノーマークだったけど、
実際参加してみて、思いのほか良かったなぁと。
華やかさには欠けるものの、アットホームな雰囲気で運営もスムーズだし、
参加者がそれほど多くないので渋滞のストレスもなし。
また機会があったら、30kmとか50kmとか短い距離のレースに参加してみたいです。


Run for Beer!

f:id:hynm_hrc:20170530191753j:plain

DNFだったとはいえ、20時間以上走り続けたあとの一杯は、さすがに五臓六腑に染み渡りました。

ロード・トゥ・ホノルルトライアスロン2〜館山合宿編〜

f:id:hynm_hrc:20170529142343j:plain


こんにちは。編集部の長嶋太陽です。

ホノルルトライアスロンに向けて始動した「TEAM CPFU」。

hrc.blog.houyhnhnm.jp


4月22日(土)〜4月23日(日)にかけて開催された館山合宿に参加してきました。




f:id:hynm_hrc:20170529142448j:plain

トレーニングメニューはこんな感じ。(長嶋は1日目のみの参加)

本番に向けて、オープンウォータースイムとバイクを重点的に強化します。

まずはバイク練習40kmからスタート。

f:id:hynm_hrc:20170529141605j:plain

f:id:hynm_hrc:20170529142440j:plain

f:id:hynm_hrc:20170529145320j:plain


ロードバイクでロングライドするのは初めてだったのですが、館山の海沿いを30km/h前後で走り抜けるのは最高に気持ち良かったです。途中までは。

残り15kmあたりから大腿四頭筋・ふくらはぎが怪しくなり、ラスト10kmは完全に脚を使い切って失速。

向かい風の影響もあって20km/h前後まで落ちながらノロノロとゴールしました。

ある程度長い距離を踏んでみて初めて体感する疲労の質。
姿勢が固定されているので、全身の血流が滞る感覚がありました。バイクのハンドルまわりの選び方である程度解決できるらしく、ギアの選び方がパフォーマンスに直結する、奥深い世界だなあと。

僕はまだまだ浅〜いところにいるのですが、これからバイクを始める人、トライアスロンを始める人は、自分にどんなバイクが合うのか、妥協なく選んでみてください。

ちなみに今回バイクレンタルにご協力いただいたのは、トライアスロンプロショップの「Hi-RIDGE」。
店主(兼ガチトライアスリート)の高嶺さんは合宿にも同行して、参加者のバイクのチューニングを行ってくれました。

www.hi-ridge.com


f:id:hynm_hrc:20170529141621j:plain


さて、バイク後に間髪入れず4kmほどのランニング。さすがにスポーティな面々なので、さわやかにこなしてます。

お気付きの方もいると思いますが、「TEAM CPFU」には、ケインコスギさんと森渉さんも参加。

なんというか、肉体がとんでもないだけじゃなく、さわやかさのレベルが桁違いに凄まじいです。



そしてオープンウォータースイムへ。


f:id:hynm_hrc:20170529141713j:plain


寒すぎる。


f:id:hynm_hrc:20170529143245j:plain


とにかく寒い。


f:id:hynm_hrc:20170529143236j:plain

海のしょっぱさを語るケインさん。隣は元競泳日本代表の細川大輔さん。


スイムの距離自体は500m程度だったのですが、その寒さと視界の悪さにメンバーみんなげっそり。


f:id:hynm_hrc:20170529143219j:plain


バイク&ランの疲労も重なって、なかなかハードなオープンウォータースイム練習でした。


f:id:hynm_hrc:20170529141633j:plain


トレーニングメニューの充実っぷりだけではなく、チームで非日常体験を共有し、一緒に目的を目指すことができるというのは本当にいいものです。

結果をストイックに追い求めるだけではなく、その過程でのコミュニケーションや体験を楽しんでゆくこと。

トライアスロンというと、ガチ・スポーツの印象が強く、楽しむことからは距離があるように思いますが、「真剣に楽しむスポーツ」としてこれ以上のものはないと思いました。3種目それぞれに得意・不得意があるので、結果が予想しにくいのも楽しみの一つですね。

時間的にも金銭的にもコストはかかりますが、それに見合う価値がありますよ。


f:id:hynm_hrc:20170529141657j:plain


さて、次回はいよいよホノルルへ。お楽しみに。


編集:長嶋