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東京マラソンに参加してきました

HRC♡の武本です。

 
日曜日に東京マラソンに参加してきました。東京マラソン、今更説明不要ですね。
 
当日は天気が危ぶまれてましたが、朝6時に起きると自宅周辺はやはり雨、正直テンションは下がりかけましたが、いそいそと支度をしながら朝食を作ります。
 
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はい、全く素っ気ない力うどん(笑)
 
それから家を出て、最寄の池尻大橋から渋谷駅で乗り換え新宿へ向かいます。この時点で渋谷駅の山手線ホームは既にランナーらしき人だらけです。
 
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新宿駅を降りた時には傘が不要なぐらいまで雨は弱くなってました。でも事前の予報では午後から本降りということで気が抜けませんでした。因みに雨対策はウェアから小物、シューズまで全て防水スプレーをかけ、後はEXPOのPUMAのブースで貰ったポンチョのみです。
 
さて、今回はテロ対策のため入場ゲートもスタートブロックで分かれてます。私はEブロックなので第2ゲート(ちょうど新宿NSビル脇)からの入場です。
 
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入場ゲート辺りに着いたのが7:40ぐらいでしたが、既に人がワンサカ溢れてました。で、厳格なセキュリティゲートをこと無く通過、元々ウェアは自宅を出た時から着てたので、ウインドブレーカーを脱ぎ早々に荷物を預け、アップ後にスタートブロックに進みます。スタート30分前に並びましたが、既にこの状態。
 
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雨風の寒さにじっと耐えながらひたすら待ちます。どんどん身体が冷えてくるのを感じながらも小刻みに身体を動かし冷えを最小限に抑えながら舛添都知事のお話や、合唱団の国歌斉唱、それから車椅子の部がスタートし、いよいよ9:10にスタートの号砲が。
 
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大歓声と紙吹雪が前方で上がるのが見えます。そこからはしばらく牛歩ペースでスタート地点に進み、スタートゲート時点ではスムーズに走れる様になりました。スタート通過まで5分程度と想定内。ただスタートの興奮で完全に舞い上がってしまったため、正確なタイムラグを把握していなかったことが後々の悲劇に繋がるとは、その時は微塵も思いませんでした。なお、この時点でほぼ雨は上がっており、その後徐々に天候は回復し結果マラソンを走るのに最高の気象条件となりました。
 
都庁前をスタートし、西新宿から靖国通りを出てひたすら市谷飯田橋方面へ。着てたポンチョを防衛省付近で沿道ボランティアの方に渡します。大体この辺りまでは下り坂が多く、なるべくペースを抑えてました。一応過去に2回東京マラソンを走っており、その辺りのコース攻略は熟知しているつもりでした。そこからはほぼ高低差の無いフラットな道のりです。勿論都心を走るので景色の変化に富んでおり走ってて本当に楽しいコースです。
 
内堀通りで皇居を抜け、日比谷通りを南下すると、西新橋付近で品川を折り返してきたトップランナーとすれ違いました。やっぱり桁違いのスピードに圧倒されますね。その後品川を折り返し日比谷まで戻ると、そこでほぼ中間点になります。それから直ぐ晴海通りから中央通りを左折すると銀座のど真ん中、道幅や周囲のビル群の影響もあって一段と沿道の応援が高まる感じです。東京マラソンを走ってて1番幸せな瞬間かもしれません。
ちょうどこの付近で応援に来てくれていた友人が写真を撮ってくれてました。
 
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実はこの辺りから、結構足にキてました。序盤抑えたつもりでしたが、スタート前に冷え切った身体で最初の10キロを1キロ平均5分10秒台で刻んできたことが原因だと思います。22km地点で初めての給食がありますが、ここはいつも大混雑なのでスルーします。中央通りは折り返しコースにもなっており双方片側車線のみで元々混み合い易く、そこに給食があるので余計混雑するんですよね。
 
その後は新大橋通りから江戸通りを抜け浅草方面へ北上します。次の27キロ地点の給食でバナナを一本食べたのですが、その直後にみぞおちの少し右側に経験したことの無い痛みが生じました。そこからは苦痛に顔を歪めながら雷門を折り返し来た道を南下します。結局この痛みは2キロぐらい続いたので浅草界隈のことは殆ど覚えていないです。。
 
そして浅草橋の30キロ地点を通過、痛みは治まり、ここからが本当の意味でマラソンが始まりです。気持ちを入れ直し気合いを入れてピッチを刻みます。
 
築地から入船橋を右折すると、いよいよ後半の難関、佃大橋です。ここで私のラン仲間が入船橋交差点と佃大橋の二手に分かれて私設エイドをしてくれました。これが本当に有難く、水無しでも飲めるエナジージェルとクエン酸+ハチミツのスペシャルドリンクで生き返り、俗に云うマラソンの35キロの壁も感じること無く、その後豊洲、東雲、有明と抜け、いよいよ長かった東京マラソンもフィニッシュへ。
 
最後の難関41キロ地点の有明中央橋も無事通過し、最後の公道の交差点、東京ビッグサイト前を左折した時、遠くに電光掲示板が見えました。その時は自分の目を疑いました。電光掲示板は既に3時間58分台の表示が。
今回、元々の目標は自身のPB更新とグロスでのサブ4だったのですが、ここに来て正確なネットとの時間差を把握していなかったことを初めて後悔しました。そこからの400メートルは全速力で手を振り足を動かします。
しかし42キロゲートを過ぎた時点で目の前のフィニッシュゲートのタイムは無情の4時間台を示しました。そして4:00:14でゴール。。
 
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PBは3分以上更新しましたが、グロスでのサブ4は15秒及ばず。やっぱりマラソンって難しいですね。
 
東京マラソン、走ってみて改めて素晴らしい大会だと感じました。3万人の国内ランナーと5千人の海外ランナー、それを支えてくれる1万人のボランティアの方々と沿道に詰め掛ける200万人の観衆の人々、これだけの規模のイベントは国内探しても他に無いでしよう。本当に沢山の応援とサポートを最初から最後まで享受出来る素晴らしい大会です。いつかまた走りたいですし、走れなくても応援でもボランティアでもどんな形であれ東京マラソンには関わって行きたいと思える大会ですね。