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「PUMA Night Run, Taipei」で感じたハーフマラソンの難しさ。

ロードランニング レース・大会 海外レース

こんにちわ、山本です。


いやー、暑かった。とにかく暑かった。

先週末、というか一昨日の夜、プーマジャパンのお誘いで台北で行われたPUMA Night Run, Taipei」に参加してきました

日中は余裕で30度オーバーで湿気もムンムン。灼熱とは言わないまでも、歩いているだけでもジンワリと汗をかくほど暑い5月の台北。実際、レース当日にキロ6分程度のジョグで4キロ弱走るだけで汗ダクになるほど。

とはいえ、走るのは日も落ちた17時40分。暑さは軽減されるだろう……、と思いきや想像を遥かに超える険しい旅路が待っていました

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レース前日は夜市でエビ釣り!

台北到着は前日の夕方。ホテル近くの家庭的だけど絶品のイタリアン(店名を忘れました。場所はココ)を食して、向かうは夜市。

名物のエビ釣りを楽しむ部長の榎本さんとプーマの石井さん。

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ナイトランだからレース当日も台湾名物を満喫できる!

レース当日は朝からホテル周辺をジョグ。フットマッサージを受け、昼食には鶏家荘で三色鶏を、デザートにはマンゴーかき氷という台湾名物をハシゴして、夕方暮れに行われるレースに備えます。レース当日に台湾を満喫できるのは、ナイトランならではですね。

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約1万人がお揃い! 圧巻の大会Tシャツ群。

スタート地点は松山空港の裏手にある大佳河浜公園。参加規定の1つである大会Tシャツに身を包んだ猛者たちが会場を埋め尽くしています。ちなみに黄色がハーフ、赤が14キロ、ピンクが5キロ(だった気がする)。

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着替えを済まして、会場内を巡りつつ、要所要所で記念撮影。この時点でジンワリを汗をかいています。スタート10分前にゲート付近へ移動。おじさん3人組でポーズを付けて記念撮影。前方で光っているのがスタートゲートですね。

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快調な前半。単調なコース。

けたたましい号砲が鳴るわけでもなく、中国語のカウントダウンとともにスタート! 2時間切りを目標にしていたため、iPhone 6 Plusを片手に終始自分のペースで気楽に走り続けます。

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序盤で一緒に走っていた榎本さんを撮ったり、全身GYAKUSOUの方を背後から撮影したり。昼間のマッサージのおかげで足も軽かったので、川沿いをひた走る単調なコースを、自分なりに楽しみを見つけながらキロ5分前半で快調に跳ばしていきます。

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15キロ過ぎでまさかの大失速。その原因は?

しかし、後半15キロ過ぎあたりから、大幅にペースダウン。大量に流れる汗が、想像以上に体力を奪っていたようだ。脚は上がらず、心肺も限界ギリギリ、しまいには激しい尿意まで襲ってくる始末。この状態で沿道の応援も皆無のため、ひたすら自分との戦いが続きます。

18キロ過ぎでトイレに駆け込んだ時点で、モチベーションも地に落ち、手に持っていたiPhone 6 Plusさえも持つのがしんどい状態に。歯を食いしばってゴールに向けて、脚を進めるのが精一杯の状態でなんとか3キロほど走ります。

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で、ようやくゴール!
タイムは手もとの時計で1時間56分39秒

実際のタイムとラグはあるだろうけど、結果としては散々。ラン後のビールのことも忘れて、しばらくは放心状態。一服して、スポーツドリンクを流し込み、はっと石井さんが用意してくれたビールのことを思い出し、ほぼ同タイムでゴールしていた榎本さんと乾杯。

ちなみに上記マップの赤い線の部分は、その後のフーターズまでのルートです。ストップボタンを押し忘れてしまい、、、それくらい追い込まれていたってことです。

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走ったあとはフーターズ!!! in 台北!!!

走ったあとはビール! もちろん台北でもフーターズ

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東京ほどのエンタメ性はなかったものの、途中お客参加型のフラフープを使った催しがあったり、東京以上の豊富なメニューに胃袋もご満悦。写真は世界のフーターズを渡り歩いているフーターズ研究家としての側面も持つ南井さん。

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ハーフマラソンで味わった苦しみが生むもの。

いつもはスタート直後の勢いにまかせて駆け抜けるハーフマラソン。後半にタイムを落とすことはあっても、ここまで急激に落ちるのは初めての経験。正直、この1年で最も苦しいレースでした。

大量の汗発汗によるエネルギーの消費沿道の応援が無いゆえのモチベーションの低下単調な川沿いコース、ペースを狂わせる歩いて走ってを繰り返す台湾の一部ランナー地図通りには無い給水所などなど、ネガティブな要素は挙げたらキリがない。

ただ、苦しいからこそ心に残るし、苦しかったからこそ多くの改善点を見付けることができる。つまり、このレースで味わった苦しみが、明日からのランニングライフの活力になる。それだけ心に深く残る大会となりました。

プーマジャパンの石井さん、諸々ご手配ありがとうございました!

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プーマの新素材パワークールの実力。

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ちなみに当日履いたシューズは、「プーマ イグナイト パワークール」。正直、パワークールの性能を堪能できる余裕がなかったので、シューズのレビューは後日改めて履いて、書きます。

http://store.puma.jp/shop/puma/goods.html?gid=5348177store.puma.jp