「絶景」あり「うんめもん」あり「人情味」あり。鹿児島県の『錦江町でんしろうトレイル』とその街の魅力を120%楽しむ!「はさんじゃうぞ❤️」

こんにちは、部員の水越です。
BLOG書くの、だいぶ久しぶりですね。


11/24-25の2日間、鹿児島県の錦江町に行って来ました。

トレイルランニングのレース錦江町でんしろうトレイル」に参加するためです。

錦江町は「きんこうちょう」と読みます。
鹿児島県の大隅半島、いわゆる「#じゃないほうの半島」の西部に位置する街で、肝属郡(きもつきぐん)に属しています。
錦江町ホームページ トップページ



鹿児島空港からは車で約2時間ほど。
途中、国立の体育大学で有名な鹿屋市(かのやし)を通過します。
今大会のゲストランナー、宮崎 喜美乃さんもこの鹿屋体育大学を卒業していることで有名ですね。
www.instagram.com


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右端が宮崎さん。ゴキゲンです。





錦江町でんしろうトレイル】

2014年から開催されている「錦江町でんしろうトレイル」
universal-field.com




主催は『ASO ROUND TRAIL』や『霧島えびのトレイルランニングレース』を代表とした九州のレース・イベントを企画運営する『ユニバーサル・フィールド』
universal-field.com



ちなみに「でんしろう」とは錦江町ゆるキャラで、豊かな山の中で育ったカブトムシをモチーフにしています。

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www.yurugp.jp



「でんしろう」とセットで活動しているのが、妹分のご当地アイドル「くわがたガールズ」

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https://www.facebook.com/Denshiroukuwagatagirls/





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一度聞いたら耳から離れない「はさんじゃうぞ♡」がキーフレーズ。
ハートをはさまれたい男子、続出中。


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今大会の優勝者、平賀太智くん(Local.Link.Lead)も「はさんじゃうぞ♡」


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同じく「Local.Link.Lead」のフォトグラファー 寺村祐一朗くんも「はさんじゃうぞ♡」

local-link-lead.hatenablog.com



隣の敵対都市、出水市(いずみし)のご当地アイドル「いづみとりとりガールズ」(「つついちゃうぞ♡」がキーフレーズ)とのライバル対決からも目が離せません。

www.youtube.com






コースプロファイル

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「でんしろうコース」距離は約30km、累積標高は1700m、制限時間7時間。
「くわがたコース」 距離は約18km、累積標高は1200m、制限時間5時間。

参加者は両コース合わせて150人ほど。

距離に対しての累積をみるとけっして楽ではないが、程よくキツさも味わえてトレイルランニングの魅力が詰まった大会。

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スタート前にランナー、関係者のみなさんで。こんなとこもアットホームな感じ


世にも珍しい川の中スタート


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スタート地点は千畳敷の石畳が広がる花瀬川
ここは時期や天候にもよりますが、川の水の量が少ないので石畳の上を歩けちゃいます。
(ちなみに昨年は水量が多くて川の中スタートではなかったようです)

近くにキャンプ場やバンガロー村、五右衛門風呂などもあり、レクリエーションなども充実。四季折々の花にも恵まれ、そうめん流しや音楽祭などイベントも多数行われている錦江町のシンボル的スポットです。


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そんな花瀬川をスタートポイントに、でんしろうやクワガタガールズ、とりとりガールズ、町民のみなさまに見送られ朝日輝く中レーススタートです。



走り通せば大幅にタイム短縮!最初と最後の7km林道


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スタートしてから7km先のトレイルヘッドに到るまでは、バンガロー村を抜けてひたすらゆるゆる登る林道が続きます。
この林道は比較的斜度もきつくないので、ゆっくりでも走り続けることが大事。
淡々と足を運びましょう。

逆にレースの最後はこの7kmの林道を下り返すので、思い切って飛ばしたらかなりのタイム短縮に繋がりますよ。



緑がいっぱい、照葉樹林のトレイル


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照葉樹林(冬でも緑の葉が落ちない広葉樹)に囲まれたトレイルは緑に包まれ、太陽の光を受けて美しく輝いた森が印象的。
となりのトトロ』に出てくる緑のトンネルを彷彿とさせるポイントも見所あり!

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滝や沢沿いのマイナスイオンに包まれた癒しのトレイル


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コースは各所に小さな滝や沢を渡渉するポイントが点在。
水の流れるトレイルは、本当に気持ちがいい。



コースイチの絶景ポイントは寄り道する価値あり!


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近くを走っていた美女ランナー3名を被写体に迎えた稲尾岳の自然石展望台より。


コース17kmぐらい(だったかな?)にある稲尾岳の自然石展望台は、少しコースから外れるけど絶景が拝めるので行く価値あり。
晴れて入れば種子島も見えるとのこと。
近くを走っていた地元ランナーさんも、毎年ここが楽しみだとか。



郷土料理たっぷりの充実したエイド


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かるかん


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手前が「げたんは」。奥が「けせん団子」


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「つけあげ」


「かるかん」「げたんは」「けせん団子」「つけあげ」といった郷土料理の数々が充実したエイド。
ついつい長居しちゃいがちなのでご用心を。







【レース前後は魅力満載の錦江町を遊びたおす!】


レースに参加するだけでなく、その前後には錦江町の魅力をたっぷり味わってきました。
むしろ味わいすぎて時間が足りなかったかも(?)



神川大滝公園で滝の迫力に圧倒される!


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高さ25m幅30mの大滝は迫力満点



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美女の集まりは絵になりますね〜☺️


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公園内にある「大滝の茶屋」で昼食タイム。


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イノシシの肉をつかったビーフシチューが美味かったー




「うんめもんの会」で郷土料理作り見学&体験


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地元の「うんめもんの会」におじゃましました。

でんしろう うんめもんの会 | 鹿児島県錦江町特産品協会


ちなみに「うんめもん」は鹿児島の方言で「おいしいもの」

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代表の房子さんに教えてもらって揚げているのは鹿児島の郷土料理“ガネ”(サツマイモのかき揚げ)
いや〜これがホント、めっちゃ「うんめっ」!


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これが「ガネ」。ちなみに揚げた姿が「かに(鹿児島弁で「がね」)」に似ていることから、このような名称になったとのこと。


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他にも「けせん団子」や「こんにゃく」にも舌鼓を打ち、お腹も気持ちもいっぱいになりました。



旗山神社の三本イチョウと「落ち武者BOØWYS」


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三本イチョウで有名な「旗山神社」を訪問。
しばらく立派なイチョウを眺めていると。。。


突如境内から何やら怪しいBGMが流れてきた!!



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唐突に怪しいBGMとともに現れたのは「#落ち武者BOØWYS」
れっきとした、錦江町のご当地アイドル(?)なんです。

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実はこちらの中の人は錦江町の観光局の職員のみなさん。
地域を盛り上げたいという想いから生まれたこのキャラクター。
見た目も歌も踊りもかなりクセありですが、一度見たり聞いたら頭から離れない


キーフレーズは「ささっちゃうぞ!」


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みんなで一緒に「ささっちゃうぞ!」



神川ビーチの「影絵の祭典」


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錦江湾沿の海岸に広がる「神川ビーチ」では、夕日をバックに逆光を利用した影絵のオブジェがたくさん。
いわゆる「インスタ映え」なスポットです!(笑)



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どれが本物の人間かわかりますか?



様々な影絵用のオブジェが点在。ハロウィンやクリスマスなど、季節に応じて内容も変わるそうです。
(※ハッシュタグ#神川ビーチ影絵の祭典」でたくさん見れます)

で、このオブジェ、実は観光局のスタッフさん総勢5名の手作りらしいんですね。
そのクオリティの高さからてっきり専門の業者などに発注してるのかと思ったらビックリ!

毎シーズン、みなさんであれやこれやと意見を出し合って作っているそう。
そんな愛の溢れたエピソードを聞いたら、見え方もまた変わってきますね。

ちなみにこのビーチはキャンプ場も併設されており、近くには温泉やシャワー施設もあるので仲間や家族を連れ立ってワイワイするのも楽しそうです。

www.town.kinko.lg.jp



最後に


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宿利原さん(通称「ヤドリン」※俺が勝手に言ってるだけw)

今回の旅のアテンドをしていただいた宿利原(やどりはら)さんも観光局のお一人。
癒し系のキャラで僕らの旅を最大限に楽しく和やかにサポートしていただきました。

何から何まで、本当にありがとうございました!
来年は宿利原さんも「でんしろうトレイル」、一緒に走っちゃいます!? 😏



そんなこんなで、
名所、名物、そしてヒト。
全てを堪能させてもらい、錦江町という街の魅力にふれ続けた2日間。

開催される街自体を知ることで、レース自体も何倍も魅力的に楽しくなるんだということを再発見できた旅でした。

来年「でんしろうトレイル」に出る人がいたら、ぜひ錦江町という街の魅力も味わっていただけたらと思います。